R18恋愛官能小説 青山倉庫

ガマガエルと鶴の群れ

第13話「ポートレート」

 いつもの自販機ラブホで三味線女子と乱交。
 その日はいつもの六千円の部屋じゃなくて、八千円の高級な部屋しか空いて無くて、仕方なく選んでみたのだけど、いつもの部屋の倍くらいの広さで、ソファもふかふかで、浴室もめちゃくちゃ広い。大きなテレビでエッチな番組を流しながら、ベッドに仰向けになって、カスミとハナにおちんちんをしゃぶらせる。照明を最大まで明るくして、手に持ったN700にマクロレンズを取り付けて、中学生の愛撫を撮影する。いつも動画ばかりじゃつまらない。
「次、あたしでいい?」とカスミが聞く。
「いいよ、下になる?」
「上がいい」
 カスミがぼくを跨ぐ。ハナがおちんちんを支えて、陰毛の生えていないすべすべの割れ目に、二十五センチの巨根がみちみちみちっと沈んでしまう。
「んっ…はぁ、きもちいい」
 近頃は平日も同じマンションに住んでいる未來が遊びにくるから、ほとんど毎日セックスしています。土曜日はこうして中学生と、日曜日は真緒たち小学生と、水曜日の夜は現像作業と称して紫蘭高校のビアン二人と遅くまで楽しむ。七人もセフレがいるけど恋人はいない。いまはいらない。余裕がない。
「ポートレートの記事、みたよ」
 ハナが言う。横浜で撮ったものじゃなくて、スタジオ撮影したポートレートを掲載した。グラビアみたいなアップの写真じゃなくて、あくまで被写体の一つとして撮影したから、斉藤さんやカオリンからの評判は良かった。沖田は「女の子が画面の中で小さい」と言った。女の子なんて撮ったことないくせに。
「どうだった?」
「なんかアートだね、自分が写ってるって、最初ちょっと信じられなかった」
「カラーフィルムでしか出ない色合いだからね」
「フィルムってすごいね」
 カスミがぼくに頬を密着させて、お尻をなめらかに上下させる。だんだん巧くなってきました。経験の浅い子は教えたことがすぐできるようになるし、癖を直すのが楽。処女は面倒だし清潔感もなかったりするけれど、手間をかければ自分の好みのおんなに仕上げることができます。
 ぼくは今日もパソコンを持参して、ホテルのネットワークを借りてチャットにログインしたままにする。そうやっておかなければ、チャットで会話しているログが残らない。内容はあとで確認すればいい。

 みったん:俺もポートレート公開したけど
 みったん:沖田はいつあげるんだ?
 沖田:ん?
 みったん:読モの子を撮るって
 みったん:言ってたじゃん
 沖田:あー
 沖田:そんなこと言ってましたっけ?
 斉藤:フられたのか?
 沖田:いや
 沖田:あんまり都合が合わなくて
 カオリン:あたしもポートレート撮ったほうがいいですか?
 みったん:かおりんは自分撮りしなよ
 カオリン:えー
 みったん:自分以上のモデル探すの大変でしょ?
 カオリン:友達に可愛い子いますよ
 みったん:どんな子?
 みったん:写真ある?
 カオリン:いまドロップボックスにいれました
 斉藤:あー
 みったん:あー
 沖田:フム
 カオリン:なんですかその反応!
 斉藤:うん、可愛いね
 みったん:そうだね
 沖田:そうすね
 カオリン:うっすーい
 沖田:俺、ちょっと出かけてきます
 『沖田』がログアウトしました。
 カオリン:あたしもお昼食べに行きます
 みったん:沖田とデート?
 斉藤:もう昼だな
 カオリン:絶対無い
 カオリン:じゃあまたあとで
 『カオリン』がログアウトしました。
 みったん:沖田、明らかに瑠偉くん意識してるね
 斉藤:デジタルモノクロ?
 みったん:それだけじゃないけど
 みったん:モノクロ記事は露骨だった
 斉藤:ライバル意識持ってるというか
 斉藤:なんなんだろうな
 みったん:あの記事は瑠偉くんが書くべきなのよ
 みったん:彼、全然わかってないでしょ
 斉藤:写真自体、よくわかってないね
 斉藤:彼の写真からは
 斉藤:これをこういうふうに撮りたいっていう、迸る熱意が伝わってこない
 斉藤:モノクロ今みたけど
 斉藤:酷いね
 みったん:グレースケールにしただけですよね
 みったん:その割に彼の文章は尊大なんだよな
 斉藤:普段、瑠偉くんの写真みてないのかね
 みったん:あいつ自分の写真しか見てないですよ
 みったん:あー、カオリンの写真だけは見てるか
 斉藤:そうそう
 斉藤:アナリティクスみた?
 斉藤:アクセス数がそろそろ安定してきてるんだけど
 みったん:すげ
 みったん:カオリンぶっちぎりwwwwww
 斉藤:女子カメラは卑怯だよな
 斉藤:カオリン美人だし
 みったん:それにひきかえ沖田www
 みったん:上位百ページにいないっすよ
 斉藤:これは沖田にみせない方がいいな
 斉藤:俺ならショックで寝込む

 仰向けのハナの上でカスミを仰向けにして抱かせて、ぼくは二人の膣に交互におちんちんを挿入して、丁寧に子宮頸を刺激する。ゆっくりピストンしても、激しく突いても、きもちよさは変わらない。この二人はハードなピストンよりもソフトに愛でるようなセックスの方がイキやすい。ソフトでもストロークの最後に子宮を抉って刺激を与えます。
 ハナは陰毛をカスミに剃ってもらって、すべすべになった。色素が沈着してたけど、ハナはファンデを塗って誤魔化してる。無毛のぼくは陰嚢も陰茎も子供みたいな肌色で、先っぽだけが肉色に華やぐ。
 女の子がセックスできもちいかどうか、男のぼくにできるのはちょっとした触れ方や衝き方やことばや声のトーンとかそういう外的なことばかりで、それはおんなのセックス全体の一割か二割程度の要素に過ぎない上に個人差が大きくて、残りの八割九割は女の子の身体と心次第なのです。テクがどうこう語る男はだいたい経験豊富な女の子に演技されていい気になっている。小中学生は演技をしない。子供たちはきもちよくなければずっと死んだマグロのようにまな板の上で揺れるだけ。
「瑠偉くん、夏休みは…いつから?」とカスミが聞く。
「来月半ばだよ。どうして?」
「あたしたち、練習、あるから、会う日、決めて…おか、なきゃ」
 ぼくはおちんちんをカスミから抜いてハナに差し替える。腰を波打たせてハナの底を突く。
「そだね、夏休みもいっぱいセックスしたいね」
「瑠偉くんセックス大好きだよね」とカスミ。
「好きだよ、きもちいいもん」
「小学生とか、好き?」
「どうして?」
「あたしの後輩っていうか、ウチらのちっちゃい頃からの友達に、話したんだけど…」
「なにを?」
「瑠偉くんのこと」
「うん」
「そしたらね、レイナって言うんだけど、したいって」
「セックス?」
「うん…、ウフフ。だめ?」
「いいよ、連れておいで」
「いいの? 結構、子供だけど」
「いくつ?」
「四年生だから、十歳くらいかな?」
 ハナが喘ぎながら、レイナは五年生になったんだよ、と言う。
「いいよ、全然余裕」
「アハハ、瑠偉くんストライクゾーン広いね」
「そうでもないよ、ぼく高一以下の子としかしたことないもん」
「ロリコンなの?」
「うん、子供とするの好き」
「うーん、瑠偉くんなら許せちゃう…。顔立ちが女の子っぽいからかな?」
 ぼくは再びおちんちんをハナに抱かれたカスミに入れ直す。膣内を掻き回す。引き抜いて、ハナに入れる。抜いて、カスミに入れる。繰り返す。カスミとハナの膣を行ったり来たり。やがて前触れもなくドバっと射精して、カスミの股間とお腹と胸と首筋と頬とおでこと髪の毛にふんだんに精液をまき散らす。
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